2021年9月28日の夜、菅義偉首相の記者会見が行われました。9/30に任期満了になる首相の まるで「菅総理お疲れさま 今までどうもありがとう会見」のようなそれは、しかし実際はまん延防止等重点措置が30日の期限での全面解除になることについてのものでした。
「コロナ対策に専念する」「最後の一日まで『国民のために働く内閣』として全力で働きたい」という言葉とは程遠い菅首相の記者会見を茫然と見ながら、これからの政治の行方に不安を感じる夜でした。
パンケーキを毒見する
これ、試写を見せてもらったけど、むっちゃ面白い。
かつて権力者の本当の姿をこんなに赤裸々に描きだした映画はなかったのでは…。
〝いったい日本の政治、どうなってるの?〟
コロナで多くの国民がぶつかった疑問への答えがここにある。皆さん、必見ッス。 https://t.co/B3oWMdfmh6
— カクサン部長 (@kakusanbuchoo) July 28, 2021
『パンケーキを毒見する』。安全安心の“ばくち打ち”たる菅義偉についての風刺ドキュメンタリー。権力はいかに構築され、いかに行使されるか。どのように監視し、国民は関われるだろう? 良い権力は上から自動で降ってきはしない。赤旗の編集部など興味深い。外国映画で見ても日本に珍しいタイプの作品
— Watabe Gen 渡部幻 (@geeen80) July 13, 2021
「パンケーキ」は、政権に関する映画ですが、それ以上に痛烈なマスコミ批判でもあると思いました。また若い世代の政治への関わり方についての問題提起も印象的でした。言論の自由がない国、教育が偏向している国、そんな国で暮らしているという事さえ気が付いていない人が多すぎる…むしろそこが怖い
— 国会読書倶楽部 (@kokkaidokusyo) September 9, 2021
100日で収束する日本のコロナ禍・誰が日本のコロナを悪化させたのか・2887
あっ、#国会読書倶楽部 案件 https://t.co/TSNVPWygmB
— 青木雅幸 (@karasumasuzaku) August 19, 2021
『100日で収束しない日本のコロナ禍』読んだ。なすこ先生はしばしば「風刺漫画家」と紹介されているが、実際には欧米でいうアンカーウーマンの役割も果たしていることがわかる。世の中これだけおかしくなってくると、やっぱり肝心なのは「まじめ」なのだな。 pic.twitter.com/DP9nhJRqH4
— 滝季山影一@『2021年の風刺画』通販中 (@ETakiyam) July 27, 2021
1964年のオリンピック
「オリンピックが世界の平和のために貢献するというが、こういう観念の功徳も私は信じない。このようなうたい文句で世界の現実から目をふさごうとするなら、オリンピックも麻酔的な役目しかなく、かえって危険である。」(松本清張・文、『1964年の東京オリンピック』P47)#東京五輪の中止を求めます pic.twitter.com/UJDjbtJQpa
— 本ノ猪 (@honnoinosisi555) July 7, 2021
官僚と政治
「官僚と政治」(3) 前川喜平・元文部科学事務次官 | 日本記者クラブ JapanNationalPressClub (JNPC) https://t.co/H52Qx323Me
2021年07月16日 14:00 〜 15:30 オンライン開催
「官僚と政治」(3) 前川喜平・元文部科学事務次官— Ray (@DS20WK) July 14, 2021
国対委員長
ううう。今そのフレーズが泣ける。。。
『国対委員長』 https://t.co/QlN1aCdleD
— 国会読書倶楽部 (@kokkaidokusyo) July 30, 2021
コロナ禍でコロナ対策そっちのけで勢力争いに余念がない自民党議員たちにうんざりしているここ最近。衆議院選を控えた今 読み返してみたい本です
「国対委員長」 https://t.co/v9UHc7DxWw
— 国会読書倶楽部 (@kokkaidokusyo) September 4, 2021
…最後の一文が浸みるんです。
これからの日本がどう変わっていくのか、私たちも傍観者ではいられない。しっかり監視し、参加し、主体的に動きたいと思います。
コメント