パンケーキを毒見する他、安倍・菅義偉政権に関する作品

2021年9月28日の夜、菅義偉首相の記者会見が行われました。9/30に任期満了になる首相の まるで「菅総理お疲れさま 今までどうもありがとう会見」のようなそれは、しかし実際はまん延防止等重点措置が30日の期限での全面解除になることについてのものでした。

「コロナ対策に専念する」「最後の一日まで『国民のために働く内閣』として全力で働きたい」という言葉とは程遠い菅首相の記者会見を茫然と見ながら、これからの政治の行方に不安を感じる夜でした。

パンケーキを毒見する

100日で収束する日本のコロナ禍・誰が日本のコロナを悪化させたのか・2887

1964年のオリンピック

官僚と政治

国対委員長

「いつかは世論に火がつくときがくると信じて、私たちは法案の矛盾点や答弁のウソを追及します。『時間稼ぎ』と揶揄されることに耐えながら、国民が立ち止まって考える『時間を生み出そう』とするのです。」

何より印象深かったのは「心ある野党の議員さんは今何を一番案じているのか」。「おわりに」の最後の一文に泣きました。宙に伸ばしたわたしの手を、しっかり掴み、握り返してくださったような気がして。

…最後の一文が浸みるんです。

これからの日本がどう変わっていくのか、私たちも傍観者ではいられない。しっかり監視し、参加し、主体的に動きたいと思います。

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