政治というカテゴリで何が一番大きいか。それはやはり現在政権を担っている自民党の存在ではないでしょうか。
自民党のことがわからないと今の政治もわからない!
政治を知りたい!自民党をわかりたい!
そんなかたにおすすめの「自民党がよりわかる」本や映画です。
この国を動かす「本当のルール」とは/アメリカによる支配はなぜつづくのか
ぼうごなつこさんおすすめ矢部宏治著の知ってはいけないシリーズ2冊です。
現在の日本が「朝鮮戦争がまだ正式に終わっていないことを法的根拠として、米軍が日本の国土と官僚組織を軍事利用し続ける準戦時体制」なら朝鮮戦争の終結はこの体制から脱却できるチャンス。詳しくは『知ってはいけない』『知ってはいけない2』pic.twitter.com/fQOmafGidz
— なすこ (@nasukoB) May 31, 2020
官邸ポリス 総理を支配する闇の集団
こちらもぼうごなつこさんの紹介です。書かれていることの92%は真実という元警察キャリアが書いた告発ノベル。 文科省局長の収賄、近畿財務局による国有地の不当売却、財務省の公文書改竄、他数々のスキャンダルから国民の目をそらすために暗躍する集団「官邸ポリス」。
官邸ポリス 総理を支配する闇の集団 幕 蓮 https://t.co/nQ73n3fhDd @amazonJPより
— なすこ (@nasukoB) February 13, 2021
日本が自滅する日
こちらのツイートはツリーになっています。ぜひじっくり読んでみてください。
当たり前に払っている税金がどんな風な仕組みでどんな流れでどんな風に使われているのか?私達の生きる資本主義ではお金の流れが全てです。それを知ることで本当の社会の仕組みがわかります。常に財源がないとされる一般会計、一方、国会審議されることなく使われる特別会計。国民の全てが知るべきです pic.twitter.com/yGplD5zTzo
— beautyaki (@j_sakkin) July 7, 2019
安倍・菅政権vs.検察庁 暗闘のクロニクル
47年に及ぶ取材歴の大半を、特捜検察が摘発する政界汚職や大型経済事件の報道に費やしてきたと自負するジャーナリスト・村山治氏が、検事総長人事を巡る官邸と検察庁の抗争について書き下ろした「安倍・菅政権vs.検察庁 暗闘のクロニクル(村山治著)」を紹介します。https://t.co/gID9rdluPn
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) January 9, 2021
自民党 価値とリスクのマトリクス
中島岳志著。安倍晋三さん、石破茂さん、菅義偉さん、野田聖子さん、河野太郎さん、岸田文雄さん、加藤勝信さん、小渕優子さん、小泉進次郎さんの9人を「価値」と「リスク」で分析しています。
中島岳志『自民党 価値とリスクのマトリスク』
国会より党内のほうが忙しそうな自民議員のことをもう少し知りたい人に。本人の自著から分析してるのがおもしろい。読みやすいし。#国会読書倶楽部— むぐら@クソリプは即ブロ (@taishakuten1) November 20, 2020
i-新聞記者ドキュメント
偉い人ほどすぐ逃げる
その4人とは、竹田恒和、猪瀬直樹、安倍晋三、森喜朗である。この4人の共通項もまた「偉い人ほどすぐ逃げる」だった。それぞれの逃げ方をおさらいしておきたい。
―武田 砂鉄(フリーライター)
「ポンコツ総理 スガーリンの正体 すべてはウソと八百長だった」
amazonで
ベストセラー1位になってる…
「ポンコツ総理 スガーリンの正体 すべてはウソと八百長だった」https://t.co/lJSxb9zZFG— 国会読書倶楽部 (@kokkaidokusyo) July 1, 2021
破壊の日
『破壊の日』
五輪開幕日に公開すべく企画され、コロナ禍の中製作を強行し“文化は不要不急ではない”という強い怒りのもと予定通り公開にこぎつけた問題作。
主旨からは離れますがこれほど政治的怒りに満ちた映画は近年ないかと。
劇中、新国立競技場が爆破されますw―sabumasa 午後9:53 · 2020年11月16日
映画「破壊の日」 予告編
日本のいちばん長い日
日本のいちばん長い日(1967年版)予告編 https://t.co/7uSzYyzQox
1945年8月14日-15日を描いた作品。決断できない日本人、現実を見られず精神論にはしる姿、天皇も気に入らなければ封じ込めようというエセ「愛国者」。今の日本のコロナ対策のダメさ加減に通じます。
— Няшка(にゃーしか)@肉球新党 (@arroblue) November 16, 2020
ロッキード
何十年か前の日本では、不正に対して検察も動いていたものですが…という感慨をこめて最後はむぐらさんおすすめの本をご紹介します。
文藝春秋から出た『ロッキード』(真山仁)、まだ150ページくらいしか読んでないけどおもしろい。読んでると四十肩になりそうな厚さ&重さだけど、意外とペロッといけそう
— むぐら@クソリプは即ブロ (@taishakuten1) January 12, 2021
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