国や政治について考えさせられる作品を紹介します。「茶色の朝」から「大コメ騒動」。さらに「シンゴジラ」まで。
はっきり言ってカオスです。
カオスですが是非読んでほしい観てほしい作品ばかりです。
茶色の朝
今日はもう夕方になったけど明日はどんな朝がくる?
フランスのベストセラー・反ファシズムの寓話の日本編集版。名著です
『茶色の朝』(フランク・パヴロフ/著)https://t.co/2T0nPz65bj
— 青木雅幸 (@karasumasuzaku) November 16, 2020
みんな読んで!すごくこわいから https://t.co/Iu1NgvEMGT
— ミユオ (@miyuo214) April 25, 2021
『茶色の朝』読了
政治に関心がない人に是非読んでほしい。知ろうとしないこと、考えないことの恐ろしさ。
怖い話だ。— ふみか@沖縄戦を埋めるな (@BtUyfz) March 27, 2021
23分間の奇跡
『23分間の奇跡』( ジェームズ・クラベル/著)
結構難しくて怖い本。 pic.twitter.com/ZFrGYexQPJ
— 青木雅幸 (@karasumasuzaku) November 18, 2020
読み始めると
なんだか嫌な雰囲気が伝わってきますなるほど
だから
「茶色の朝」とセットなのか、と。
これ以上は書けませんので
是非「茶色の朝」とセットで読んでみてください。
とても怖いお話でした。
— ふみか@沖縄戦を埋めるな (@BtUyfz) March 27, 2021
戦争責任者の問題
わたしは今の日本の状況を考えるとき、「茶色の朝」と一緒に伊丹万作の「戦争責任者の問題」のことを思い出します 青空文庫で読めるのでお時間あるときざひ読んでみてください〜https://t.co/1wzWQ00plB
— ミユオ (@miyuo214) March 27, 2021
『戦争責任者の問題』読了
18分で読めます。
内容はタイトルの通りです。誰に戦争の責任があるのか
誰が加害者で 誰が被害者か戦時下に限らず、今の日本にそのままあてはまる内容です。青空文庫でサクッと読めますのでおすすめです。
— ふみか@沖縄戦を埋めるな (@BtUyfz) March 27, 2021
今まで何度かtweetしているけど… 伊丹十三のお父さん、伊丹万作の「戦争責任者の問題」日本が第二次世界大戦に向かったのは、みんなが騙されていたせいなのか、あらためて考えたい…https://t.co/1wzWQ00plB
— ミユオ (@miyuo214) April 7, 2021
大コメ騒動
4月10日なのか~先週映画『大コメ騒動』をみた。米騒動は1918年。当時は納税額による制限選挙。普通選挙は1925年からだが、それは男性だけのこと。中学の歴史教科書には「1925年男子の普通選挙法がはじまる」と記されていたのをよく憶えてる。#選挙にいこう https://t.co/LciI0LVQHK
— sarakura*noboru (@snoboru3) April 10, 2021
社会を知るためには
先日紹介したばかりだけど、Twitterで政治経済に関する話題に触れる機会が多い方に改めて本書を紹介したい。本書の趣旨は、社会は複雑だし各事象間の繋がりは緩いということ。そういう社会観があると理解するだけでもTwitterをやる上で有意義になると思う。 https://t.co/SqrO3GJ2cr
— のら (@account_202004) March 15, 2021
北欧の幸せな社会のつくり方
#国会読書倶楽部
「北欧の幸せな社会のつくり方」あぶみあさき著 かもがわ出版
社民党の福島みずほさんのツイートで紹介されており、さっそく読んでます!
北欧の選挙ってどうなってるんだろう?という私の今抱いてた疑問にドンピシャな本で読んでて楽しい楽しい楽しい!写真なども満載で、北欧では選挙期間中色んな物を配っていいのにも驚きでしたし(食べ物、文房具、コンドームまで!!)、街には各政党のスタンド(屋台よりもう少し小さいくらいの)が配置されて気楽な感じで政治話をできるのも素敵♥
「どちらが良い・悪いと白黒つけるつもりはないが、若者を消費対象ではなく、社会の重要な存在としてその意見に耳を傾けようとする姿勢を、羨ましいと思った」という作者の方の言葉にもすごく共感しました。
この本、めちゃくちゃオススメです☺読みやすいのでぜひ読んでみてくださーい✨
友だちにも勧めやすいのでそこも良き♥— tantantatatataaan (@tantantatataa) February 27, 2021
シンゴジラ
此処数年で此方が一番でした。
前半の政府のグダグダさが見所w会議の為の会議ですとかw
何年振りかにBDを購入しました。https://t.co/eMbOPr2tXP— bal (@bal_since_2020) November 15, 2020
殺人狂時代
超遅ればせながら、チャップリンの『殺人狂時代』を初めて見た。劇中の超有名なセリフ「戦争も紛争も全てビジネスです。1人を殺せば悪党100万人を殺せば英雄。数が罪を正当化する」。これほど端的な戦争評があるだろうか。
— のら (@account_202004) March 21, 2021
はりぼて
同感です。「はりぼて」製作前の政治と今の政治を比べると、腐敗と劣化がさらに進んだ気がします。 https://t.co/MTTLbtgHc2
— 五百旗頭幸男 (@yukioiokibe) March 25, 2021
…唐突に映画の監督さんから声をかけられてビビる小心者の管理人です。
当「国会読書倶楽部」では 直接政治や国会に関わらない作品も結構幅広く募集しています。みんなで考えるきっかけになる作品を是非紹介してください
#国会読書倶楽部 でツイートしてね\(^∇^)/
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