民主主義に関する本(海外編)

国会中継クラスタな私はなんだか溜息の毎日…日本の国会は どうしてせめて最低限のルールの中で話し合うということさえできないのかなあ、とかなんとか、、、

でも希望は捨てたくない。急には変われないのはわかっている。長い長い時間がかかるかもしれないけれども。いつかはもっと国民が前を向いて自分たちの生活をどうしたいのか、未来のためにどんな政治を選べばいいのか、話し合える国にしたいとささやかながら思ってしまいます。

1987、ある闘いの真実

オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る

オードリー・タン 自由への手紙

tantantatatataaan
@tantantatatat
#国会読書倶楽部

「オードリー・タン 自由への手紙」これは、言わずと知れた台湾のオードリー・タンさんへのインタビューを書籍にしたものです。とにかく目から鱗の連続で、あー、台湾や世界では今こんなに進んだ考えや社会になってるのね、いやはや日本は本当に遅れてるな……と多々思いました。

中でも決定的な日本との違いは、「私が従事することすべては公的記録として文字に起こされ、あるいはビデオに録画されて公開されます(中略)私が行うウェブ会議にしろ、誰かとの会話にしろ、この本のために受けているインタビューにしろ、すべてがオープンです」というところだ。

もはや、コロナ対策の「専門家会議」の議事録すら公開しない秘密政治の日本とは天と地の差です。
情報はオープンだからこそ、国民はその政府を信頼できるよね、と思いながら読みました。コロナ対応だけでなく、こういった誠実な政治をしてるからこそ台湾はすごいのだな、と。

もう感銘を受けた箇所や、政策を作るときの違いなどで感動した箇所など、書きたいことはめちゃくちゃあるので、これはもうご自身で読んでみてくださいという他ないです。
1ページの字数は少ないのでサクサク読めます。

いやぁ、読んでほしいです!!ぜひ!!!

午後10:23 · 2021年8月7日

イタリア現代史

文在寅時代の韓国ー「弔い」の民主主義

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この本発売前のニュースでの伝え方がおかしかったですよね。

奇妙な死刑囚

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おわりに

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